《残り時間と簡単な説明》
はじめまして。私たちは愛知県の保護猫カフェ ひだまり号にてボランティア活動をしています。
ひだまり号は2階建てバスを改装した猫カフェで、現在バスには19匹の猫がいます。そして隣接するシェルターに・・・FIP(猫伝染性腹膜炎)を治療中の猫が6匹おり、治療薬だけで既に307万円以上と、高額の治療費がかかっています。
コロナの影響で 収入源である猫カフェの経営がたいへん厳しくなっており さらに昨年、ひだまり号ママさんのお父様が寝たきりになってしまい介護をしています。(※ひだまり号は団体ではなく、一般のご夫婦が運営されています。)
HP等の更新や事務作業もままならないため この度、ボランティアをしている者でクラウドファンディングを立ち上げました。
ご支援いただいた資金はすべて、6匹の猫たちの治療費・その他猫たちの病院代として大切に使わせていただきます。どうか皆様のお力をお貸しいただけませんでしょうか。
▪️PayPay・直接振り込みのご支援方法については公式Instagram(https://www.instagram.com/hidamaricat55/)にてご案内しております。よろしくお願い致します。※直接のご支援がありましたら、その都度クラウドファンディング目標額より引かせていただきます。
どうかご覧ください。
https://maidonanews.jp/article/14322978/
↑ひだまり号の運営危機を まいどなニュースさんに記事にしていただきました。
6匹の猫たちの難病(FIP)治療費により危機的状況です。愛知県の保護猫カフェを助けたい!!どうかご支援をお願いします。spc12
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¥2,850,000
目標金額 -
¥531,000
支援金額 -
0
残り日数 -
締切日
プロジェクト終了

☆彡プロジェクトストーリー☆彡
■ひだまり号のご紹介■
ひだまり号は名古屋市の西区というとろこにある保護猫カフェです。なんと”2階建てバス”なのです。道路横にあるのですぐ目に付きます
ひだまり号は保護依頼を受け 沢山の子を保護しています。これまでに300匹近くの保護猫を、里親様のもとに繋げてきました。
しかし保護猫たちは風邪・下痢・真菌(カビ)・寄生虫…さまざまな病気を持っています。この治療費に対して、行政からの補助や支援は1円もありません。
↓動物病院の領収書の一部です。
■FIP発症について■
そんな中 ひだまり号で生活している保護猫の内、6匹がFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいました。こちらは蛋白分画検査でのFIP陽性結果です。
あられ 8ヶ月…生後間もない時に自転車のカゴに一匹だけ捨てられている所を保護され、ひだまり号にやってきました。11月に歩行がふらつき、FIPニューロタイプを発症。現在治療中です。
ひめ 9ヶ月…生後3週くらいの時、農業用の土を入れる袋に6匹捨てられていた所を保護され、やってきました。FIPドライタイプを11月に発症。
れん 9ヶ月…ひめの兄弟です。既にバスデビューしておりお客様に可愛がってもらっていました。1月にウェットタイプを発症。治療開始したばかりです。※兄弟残り4匹は里親様の元で健康に暮らしています。
みるく 8ヶ月…2匹兄弟で子猫の時に保護。白血病キャリアのため個室で暮らしています。10月に兄弟のうち みるくだけウェットタイプを発症。治療はもうすぐ終了できそうです。発症時から2㎏も体重が増えました。
こはる 8ヶ月…車のボンネットの中に3匹兄弟で温まっている所を保護され、やってきました。10月にウェットタイプを発症。兄弟のうち2匹は里親様のもとで健康に暮らしています。
まお 9ヶ月…愛護センターより生後2週間の時に受け入れ。ひだまり号でミルクを与えて成長した子です。もうすぐ治療が終了できる予定です。
どの子もかわいい子で、注射をする時は怯えてしまいますが 毎日愛情をこめてお世話をしています。
FIPという病気はいったん発症したら致死率は100%であり、唯一、命を救えるのが日本で未承認の治療薬(GSまたはMUTIAN)という非常に高価な薬です。
私たちはGSを個人輸入し、猫に投与しています。GSのメリットはMUTIANの3分の1程度に費用を抑えることができます。しかし毎日必ず同じ時間に注射をしなければならず、医療知識と技術、そして体力が必要とされます。
幸い、6匹の猫たちは治療薬のおかげで、発症前と同じようにご飯・オヤツを食べ、キャットタワーに上り、遊んでいます。バス・シェルターの夜の掃除が終わり21時になったら注射の時間です。
↑注射の様子を撮影した動画です。
皆様にご安心いただきたいのですが、私たちが今までGS治療に当たった猫たちは皆FIP寛解し、今も再発することなく元気に過ごしています。
(本当にかわいい子たちばかりです。ぜひ会いに来てください!)
FIP寛解 クッキー
少しでもストレスが無いように、朝晩の掃除の時以外はケージ管理はせず、FIPの猫たちだけで一部屋を使用しております。この時期は寒いためコタツ・ホットカーペット・暖房を併用しています。
■FIP治療代金について■
6匹の数日分の治療薬代金を銀行振り込みにて購入しています。治療に必要なサプリメントも購入し、猫たちに投与しております。
危機的状況になった際は借入をし、何とかここまで治療に当たってきました。
↑FIP治療薬のGSだけで合計307万円です。
冒頭で申し上げました通り コロナ禍ということもあり、収入源であるお店の経営がかなり厳しい状況です。
なんとかお店の維持と、猫たちの健康を守ってあげたいと思っています。
未承認薬での高額治療を行うことには様々なご意見があります。
それでも私たちは、目の前の命を見捨てることはできません。
保護猫施設にいるFIPの猫も、家庭で1匹で飼われているFIPの猫も命の重さは同じです。
そんな思いで、猫たちの命を少しも諦めることなく治療を続けてきました。
これからも皆様に喜んでいただけるひだまり号を続けていくために、そしてより多くの猫たちを幸せにしていくために。
■目標金額について■
FIP治療薬であるGSは、体重により容量が決まります。
84日間の治療が基本とされており、一匹あたり治療終了するまでに50万円以上を要します。
さらに、かかりつけ医で採血などのため治療費がかかります。
概算ですが50万円×6匹=300万円 使用する計算になります。
■現在の資金状況■
コロナの影響でお客様は10分の1ほどに減ってしまい、緊急事態が明けた現在でも 従来通りには戻っていません。愛知県ではコロナ第6波の兆しも見られています。
カフェの売り上げだけでは、猫たちの食料・消耗品・光熱費などを支払うことが精一杯で、赤字の状態が続いております。
2019年と2021年の売上合計額を比較すると、317万円減となっております。
売上も激減し厳しい状況の中、FIP治療費300万円の捻出は困難であるため治療に必要となる300万円を目標金額に設定いたしました。
■メディア掲載■
ひだまり号の活動は今まで何度も新聞・ニュースに取り上げられてきました。
ひだまり号は団体ではなく、個人で活動しているため 取材に来ていただくことに感謝致します。
どうか、治療費のご支援を、みなさまのお力を貸してください。宜しくお願いします!
https://maidonanews.jp/article/14322978/
■直接支援についてのご案内です。■
クラウドファンディングの参加が難しい方は銀行振込、PayPayでもご支援が可能です。
PayPay ID ならびに振込先:インスタグラムにてご確認をよろしくお願い致します。 https://www.instagram.com/hidamaricat55/
※直接支援していただいた金額は、クラウドファンディング目標額から引かせていただきます。
クラウドファンディングならびに直接支援についてのご質問・ご連絡は、ひだまり号の連絡先ではなく
↑こちらまでお願いいたします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
営業時間11:30~20:00(水・木お休み) 愛知県名古屋市西区香呑町3-74
保護猫カフェひだまり号 ボランティア クラウドファンディング担当:キトウ
リターン
¥1,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥3,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥5,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥7,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥10,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥30,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥50,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥100,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥150,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥200,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥300,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
¥500,000
ご支援ありがとうございます。御礼のメールを送付させていただきます。
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