《残り時間と簡単な説明》
先天性動脈管開存症。先天性門脈シャント。肺高血圧症。肝小。アナフィラキシー。慢性膵炎。歯根膿瘍。DMアフェクテッド。
数々のハンデを背負いながらも頑張って生き抜いてきたゼロに毎年桜を見せてあげたい。
▼Twitter
https://twitter.com/hee_zero_?s=11
こちらに私のTwitterのリンクを貼っておきます。毎日頑張って生きているゼロの姿をたくさん見る事が出来ますので是非ご覧ください。
またこのプロジェクトの事もTwitterに載せてありますのでフォロー&リツイートしていただければ幸いです。
☆彡プロジェクトストーリー☆彡
目次
▼プロジェクト再掲載について
前回多数のご支援を頂き174000円集まりました。お金だけではなく、たくさんの方からの応援メッセージ、直接ゼロに会いに来てくださった方もおり大変感謝しております。
集まった資金は現在までにこのように使わせて頂いております。
そして今回もサークルオブライフ様のご好意により再度掲載させて頂けることになりました。
今回の目標金額は前回の目標金額である1256500円から前回で集まりました174000円を差引きました1082000円に設定させて頂いております。
▼自己紹介・ゼロについて
はじめまして。小林知代と申します。数あるクラウドファンディングがある中、ページを見ていただきありがとうございます。
私の大切な家族であるゼロに、毎年大好きな桜を見せてあげたいという思いからプロジェクトを立ち上げました。どうか最後まで読んで頂ければ幸いです。
ゼロ ルルーシュ 2018年12月31日生まれ
2019年2月17日にゼロは新しい家族の一員になりました。迎えた当初からゼロは食が細く、健康診断を受けたところ動脈菅開存症を示唆されました。
2019年4月5日の夜21時、ゼロが突然発作を起こし夜間救急搬送。到着時には意識もなく、自力呼吸も出来ない状態だった為すぐさま酸素室へ。
診断結果は先天性門脈シャント、動脈管開存症、肺炎。
正常なワンちゃんでは、体の中でつくられたアンモニアなどの毒素が腸管から吸収され、門脈と呼ばれる血管を通って肝臓に運ばれ無毒化されます。
しかし、この門脈と全身の静脈の間をつなぐ余分な血管(シャント)が存在することにより、肝臓で無毒化されるべき有害物質が処理されないまま直接全身を回ってしまいます。軽症でも、食欲不振・下痢・嘔吐などの消化器症状がみられることもあります。
重症になると、アンモニアなどの毒素により、中枢神経症状を特徴とした「肝性脳症」を起こし、ヨダレやふらつき、元気消失などの軽度の症状から徘徊行動、旋回行動、痙攣発作、昏睡といった重篤な症状を起こすこともあります。
ゼロは体内に回ったアンモニアが原因で重篤な症状を起こしていると説明を受け、翌朝には高度医療センターへ転院になりました。
そして高度医療センターで再度診察を受けた結果も門脈シャントと動脈菅開存症と肺炎の診断で、オペをしなければ数週間の命と告げられました。
しかし手術費用が600万円かかると言われたため、ホームドクターに相談したところ、手術費用を抑えることが出来る大学病院を紹介してもらえる事になりさらに転院。
大学病院で門脈シャントの手術を2回、動脈管開存症の手術を1回行う事になりました。
4月15日に1回目の門脈シャントの手術が行われ無事成功し4月22日退院。
2回目の門脈シャント手術日が5月14日に決まり自宅療養をする事に。
手術が翌日に迫った5月13日22時、ゼロの容体が急変し夜間救急搬送。心臓の血管の短絡血流が反対になりかかっており、肺高血圧症を併発。自力呼吸ができず酸素室へ。危篤状態のまま朝を待ち大学病院へ搬送。
医師から一刻も争う状態だと言われました。肺高血圧症を併発しているため、門脈シャントの手術を動脈管開存症の手術へ急遽変更。
肝臓、肺、心臓に疾患を持っているゼロにとって麻酔はかなりの負担がかかります。手術の選択肢は3つ。成功率は1番高いがゼロにとっては1番痛みを伴う開胸を選択。
動脈管開存症の手術が成功しても生涯肺高血圧症は治ることはありません。
手術は5月20日の予定だったがゼロの状態が良くないため5月18日に緊急手術。
1週間経っても酸素濃度50パーセント以上の酸素室でないと呼吸出来ませんでした。
薬も最後の頼みの綱であるバイアグラを試みる事となりましたが、バイアグラで効果がなければ、もって余命半月と医師から宣告を受けます。
5月29日。最後の頼みの綱であったバイアグラに効果があり、酸素室から出れるまで回復。
5月31日。無事退院し再び自宅療養へ。
ゼロの薬。生涯飲むバイアグラ。1日に3回。
1ヶ月後の再診で奇跡が起きました。生涯治らないと言われていた肺高血圧症が完治。
7月8日。2回目門脈シャント手術無事成功。
右腹腔内潜在精巣も摘出。
7月16日。全ての手術を終え無事退院。
虹の橋を3度渡りかけ奇跡的に退院まで漕ぎつける事が出来ましたが、手術後翌月の検査では、リパーゼ(膵炎をいつおこしてもおかしくない数値)とTBA(肝疾患を起こしかねない数値)が高いことがわかりました。
コーギーに多いと言われているDM(変性性脊髄症)の遺伝子検査結果もアフェクテッド(発症リスクが高い遺伝子)となり、将来的にDMを発症する可能性も極めて高い事が判明しました。
またこれまでに膵炎を2度、アナフィラキーショックを3度起こし病院へ搬送されており、検査の結果70項目に及ぶアレルギーがあることも判明しました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
生後2ヶ月で心疾患を疑われたゼロはペット保険に入る事が出来ず、これまでに費やした治療費は500万円を超えており莫大な金額になっております。
生涯、大学病院での検査に加え、毎月のホームドクターでの検査が必要です。成長出来なかった肝臓は健康な成犬の半分しかなく、プラセンタ・ベシサポを生涯飲まなければなりません。さらに再発防止のため食事は低脂肪の療法食を摂っていますが、70項目に及ぶアレルギーがあり食べられる物も限られているため、餌代も高額になっています。検査代、薬代、サプリ、餌代で年間約100万円かかり、これが生涯続きます。
プラセンタ 19000円
餌(ドライ)10000円
鹿肉缶詰36000円
病院(ホームドクター)時は5500円前後
大学病院時は30000円前後
ベジサポ5000円
アンチノール6600円
これまでに私財を投げ打ち、借金もしゼロを支えてきましたが、去年の7月に大黒柱である主人の持病が悪化し働けない身体になりました。
私のパート代だけではゼロを支える事が出来ない状況です。ゼロのために少しでも力になれることはないのかと悩みましたが、私達の力ではどうすることも出来ず皆様のご支援をお願い致したいと思い、プロジェクトを立ち上げた次第です。
▼プロジェクトの内容
医師からはゼロは長くは生きられないと伝えられています。門脈シャントが再発すればもう手術をする事も出来ないと伝えられています。
しかしゼロは今までに何度も奇跡を起こしてきた強い子です。ゼロが1日でも長く生きられるように。毎日の楽しみである公園での散歩や、ゼロが大好きな桜を毎年見に行けるように。最善の治療・最善の療養食を与えられるように。定期検査を生涯継続して出来るように。皆様のご支援をお願いいたします。
▼プロジェクトの展望 • ビジョン
皆様からご支援頂いたお金は全てゼロの為に使用させて頂きます。亡くなってしまった場合は、過去の治療費に充てさせて頂きます。
先天性動脈管開存症。先天性門脈シャント。肺高血圧症。肝小。アナフィラキシー。慢性膵炎。歯根膿瘍。DMアフェクテッド。
数々のハンデを背負いながらも頑張って生き抜いてきたゼロに希望を与えてください。
▼これまでの診断書 • 領収書
プロジェクトを立ち上げるにあたり、ゼロに関する診断書、領収書などを全て掲載しなければいけないんですが、膨大な量になっており、全て掲載する事が出来ません。まとめての写真になりますが、よろしくお願いいたします。
https://twitter.com/hee_zero_?s=11
こちらに私のTwitterのリンクを貼っておきます。毎日頑張って生きているゼロの姿をたくさん見る事が出来ますので是非ご覧ください。
またこのプロジェクトの事もTwitterに載せてありますのでフォロー&リツイートしていただければ幸いです。
▼リターンについて
正直、私にはリターンの品を用意する余裕もない状況だったのですが、このプロジェクトの協力者でもある友人が用意してくださることになりました。
リターン
¥1,000
・感謝のメール

¥3,000
・感謝のメール

¥5,000
・感謝のメール

¥10,000
・感謝のメール
・ゼロオリジナルマスク1枚

¥30,000
・感謝のメール
・ゼロオリジナルマスク2枚

¥50,000
・感謝の手紙
・ゼロオリジナルマスク2枚
・ゼロオリジナルTシャツ

¥100,000
・感謝の手紙
・ゼロオリジナルマスク2枚
・ゼロオリジナルTシャツ
・ゼロオリジナルトートバック

レビュー
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