《残り時間と簡単な説明》
プロジェクト終了まで…残り
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▼自己紹介
はじめまして、
『ルビー』の飼い主キタノと申します。
この度は数あるプロジェクトの中からご覧いただき本当にありがとうございます。
我が家は私と主人、先住猫のシャビー、
2月にお迎えしたルビーと暮らしています。
ルビーは今猫伝染性腹膜炎(FIP)という病気と闘っています。
FIPは治療法がなく対処療法のみで、
進行が非常に早く数日から数カ月の間に
亡くなってしまう致死率がほぼ100%と
言われている難病です。
多くは2歳未満の若い猫に発生しやすく、
特に子猫に多い病気です。
発症すると、発熱•沈うつ•食欲不振•体重減少•黄疸•肉芽腫•腹水でお腹が膨れるなどの症状が起こり、
致死率がとても高く死の病と言われている非常に恐ろしい病気です。
ルビーがこの病気に打ち勝ち、寛解するためにどうか皆様のご支援よろしくお願い致します。
Instagram、Twitterにて随時経過報告等
しております。
▼下記の自己紹介欄にSNSのリンクを貼っておりますので、そちらからどうぞご覧下さい。
名前:ルビー
性別:女の子
猫種:ノルウェージャンフォレストキャット
性格:甘えん坊
生年月日:2021年11月7日
家に来たばかりの元気に遊ぶルビー。
動画☞IMG_4546
いつもびょーんと寝るのがお決まりでした。
先住猫のシャビーとも仲良し。
4/19 21時開始 猫伝染性腹膜炎(FIP)と闘うルビーにご支援よろしくお願いします。c90
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¥450,500
目標金額 -
¥425,000
支援金額 -
9
残り日数 -
締切日
プロジェクト終了

☆彡プロジェクトストーリー☆彡
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▼これまでの経緯
2022年3月末あたりからルビーは急激に
体調を崩し始めました。
ルビーの最初の異変は下痢でした。
お迎え前から元々軟便でお薬を飲んでいたとは
聞いていて、軟便が治ってからお迎えをして
家に来てからは軟便も無くとっても元気に走り回って遊んでいました。
ルビーはちょこちょこ食べてあまり食べない時もあり缶詰めと混ぜてあげたり工夫がいる子でした。
3月22日下痢が始まった日から少し元気がなく、ほぼ寝ている状態。
一日中寝ているけれど猫だしそう言うものかと思いそこまで気にせず、ご飯は缶詰めを混ぜてみたりちゅーるをかけてみたり色々やっても食べる量が少しづつ減っていきました。
ですがちゅーるだけは喜んで食べていたので
これも猫によくある食べたい物しか食べない
グルメになっているのかと思っていました。
3月23日夜まで元気がないのが続いたため、主人と相談し
直ぐに夜間病院に連れて行くことにしました。
そこで脱水はしていないけれどお熱はある事がわかり、
点滴をして下痢止めをもらいましたが、子猫なのでFIPの事も少し疑った方がいいと言われました。
元気が戻らなければ明日、明後日も点滴をして
様子を見る事に。
翌日も点滴をして帰りますが一向に体調は良くならず、薬を飲み切ってかさら検査してみては?と言われていましたが、
次の日仕事を早めに切り上げ直ぐ病院に向かいました。
見た目にまだ腹水が溜まっていなかった為か
先生にもウイルス検査は腹水を検査に出すのでまだ早いかもしれませんと言われました。
ですが、エコーの結果、少量の腹水が見つかりました。
子猫ということで、まず疾患も無く高い所から落ちたと
言う事もなければ、FIPの可能性が非常に
高いと言われ...
私の心配していたもしもFIPだったら、、
それがまさか本当になるなんて、、
ルビーがFIPの可能性が高いと聞かされ
診察室で涙が止まりませんでした。
『美味しいご飯いっぱい食べさせてあげてね』と言われ、、
あぁ本当にルビーは死んでしまうんだと実感しました。
でも治せる方法があるのなら、『絶対に死なせるわけにはいかない』と
治療を決断しました。
3月28日薬を処方していただける協力動物病院を紹介してもらい、エコーの結果あれから3日で腹水はかなり溜まっていました。
FIPのウェットタイプでほぼ間違いないと言われまだウイルス結果は出ていない状態でしたがその日から薬の投薬を開始しました。
3月29日病院からの連絡で猫伝染性腹膜炎(FIP)陽性が確定しました。
薬を飲ませるまではいつ死んでしまうか
不安でいっぱいでした、、
先生からは4日目辺りで元気を取り戻してくると言われ、
それまでは強制給餌をしなんとか乗り切ります。
4日目から自分でご飯を少し食べてくれる様になり本当に嬉しかったです。
うんちも全然出ていなったので、うんちをしてくれた時も
本当に頑張ったねと喜びました。
今日もまだルビーは生きていて元気に走り回ってくれている事は本当に奇跡なんだと思います。
FIP陽性の検査結果報告書。
※病院名は控えさせていただきます。
A/G比が正常値に戻ればウイルスが体内から無くなっています。
血液検査。
投薬初日のルビー、呼吸も深く速くとても苦しそう。
動画☞IMG_4552
発症して5日目。
フワフワだった毛並みも艶がなくなりあんなに可愛かったルビーの表情も一変。
いつもじっとしている事が多くなり寝てはおらず半目で過ごす日々、、
1番大好きだった猫じゃらしにも興味を示してくれなくなります。
動画☞IMG_4555
病院のエコーはとてもお利口さんでした。
何か訴えてそうな眼差し、、
こちらは投薬1週間経って、いつもの元気が戻ってきた様子。
ここまで元気が戻って本当に安心しました。
動画☞IMG_4558
FIPを発症してからはもしもの事を考えてしまいルビーの写真や動画をたくさん残したいと毎日何十枚も撮っていました。
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▼病気と治療について
●FIP(猫伝染性腹膜炎)とは?
多くの猫の体内には「猫コロナウイルス」
を保有しています。
猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIP)は猫コロナウイルスが体内で突然変異を起こし、
強毒性のウイルスになると言われています。発症した猫のほとんどが死亡する致死性の高い病気です。
(今流行している新型コロナウイルスとは全くの別物です)
ウェットタイプ:お腹や胸に水が貯まる
ドライタイプ:内臓に肉芽腫を作る
混合タイプ:その両方の症状が出るの
3つに分けられます。
ルビーは1番進行が早いと言われている
ウェットタイプと判明しました。
●FIP(猫伝染性腹膜炎)の治療法とは?
猫長年、効果的な治療法はなく死の宣告と言われてきた猫の病気でしたが、
海外でFIP治療の結果報告がされている
国内未承認の薬での治療法がありました。
これは84日間同じ時間に続けて投薬しないと効果がありません。
投薬前後は絶食させる必要がある。
一度元気になった様に見えても、投薬を1日でも怠ってしまうとその日からまた84日間
投薬をやり直さなければ、ウイルスを完全に排除する事は出来ず再発してしまいます。
日本では未承認のため保険適用外でとても
高額な薬です。
そして体重増加と共に薬の量も増やしていかなければいけません。
84日間の投薬を終え、半年間の経過観察を、経て寛解へと向かいます。
他にも治療の出来る薬は色々とありますが、劣悪なクオリティの薬も出回っていると耳にし全てがその様な事はありませんが、、
ルビーを直ぐにでも治療してあげなければと思い、紹介していただいた協力動物病院での治療薬を直ぐに開始しました。
寛解までしっかりと治療して行くのであれば私が知る限りで最善の治療薬だと考え治療を開始致しました。
FIPは時間との勝負です。
進行が早く発見が遅れると手遅れになり、
寛解をしても再発する可能性も高まります。
猫ちゃんのちょっとした異変にもいち早く気付いてあげる事が本当に大切です。
まだ遊んでくれているし、まだ少しならご飯も食べれているしではなく、今までより寝ている事が増えている、ご飯の食べる量も明らかに減っているそういう風に
考えて下さい。
猫ちゃんも頑張って元気な素振りをしてくれているだけかも知れません。
今では不死の病ではなく、高額ではありますが治せる病気になってきています。
早期発見、早期治療が最も重要です。
こちらはお薬投薬の様子。
動画☞IMG_4559
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▼費用について
投薬期間は84日間です。
FIP発覚するまでの検査や診察でこれまで
で56,214円かかりました。
投薬開始時のルビーの体重が1.80㎏。
単純計算で治療薬は約3300円/100mg。
ルビーはウェットタイプなので
1kg/100mg与えるので2㎏手前でしたが
投薬量は1日200mg6,600円からのスタートとなりました。
まず10日分だけ購入して66,000円。
途中腹水が減り1.73㎏まで落ちましたが、
投薬開始19日目で開始以上の1.92㎏まで
増えてきています。
病院の指導の元投薬をしておりますので、
2㎏を超えると投薬量は1㎏/150mgに増やすとの事。
2㎏を超えたら、
1㎏/150mg、1日300mg9,900円。
3㎏を超えたら、
1㎏/150mg、1日450mg14,850円。
値段も体重増加と共に跳ね上がります。
途中2.5㎏や3.5㎏など増えるにはあたって
薬の増量の可能性もあります。
このまま1.92㎏と体重に変化が無いとしても治療薬だけで約554,400円程、
ルビーの父:4.5㎏、母:4.2kgある事から、大型種で成長期という事もあり今後もっと体重増加を覚悟しなければなりません。
ノルウェージャンを飼われている方々にも
ご意見をいただき3㎏以上にはなると予想し計算しております。
それに伴い1日の投薬量も増え、
1㎏〜6,600円×21日分=138,600円
2㎏〜9,900円×49日分=415,800円
3㎏〜14,850円×21日分=311,850円
今想定できる範囲内で治療費の予想を立てさせていただきました。
治療薬のみで約866,250円以上が必要になるかと予想しております。
これまでにかかった治療費、今後の検査費、診察費なども含め総額約100万円以上は必要となります。
今後の治療薬は病院で購入すると手数料を取ってしまうとの事なのでネットでの購入を 教えていただきました。
とってもとっても良心的な病院の先生。
今後はネットでの購入となりますのでこの様な形でで随時報告させていただきます。
値段は為替レートにより多少の変動があるかと思いますがご了承ください。
こちらがネットでの価格。
(200mg×10tablets)を2個で今のルビーだど20日分、112,897円を購入。
これから必要になる治療費は体重と症状に
よっても今後内服量が変動する為、
数百グラムの体重の増加で大きく治療費が
変わる事になります。
その為正確な治療費は内服後半になるまでわかりませんが、
これまでにかかった治療費、治療薬と、
今後も必要になる検査費、診察費などは差し引き今後の治療薬代として目標金額を600,000円とさせていただきます。
今後体重の増加、減少、症状の変化によって治療薬の投薬量が予想より変動した場合は
目標金額を減額、増額させていただく事がございます。
何卒ご理解の程よろしくお願いします。
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▼治療のスケジュール
投薬開始日2022.03.28
投薬最終日2022.06.19
経過観察開始1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、半年後
経過観察終了2022.12.19
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▼直接支援のご案内
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クラファンサイトからのご支援が難しい方が
いらっしゃいましたらこちらで直接支援も
対応させて頂こうと思います。
直接支援頂いた金額については運営者様にご連絡し、
クラウドファンディングの目標金額より確実に
差し引かせて頂きます。
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直接支援の方にお礼をお伝えしたいので
ご支援頂いた方はInstagramにDM下さると嬉しいです。
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▼最後に
最後まで私達のプロジェクトをご覧いただき本当にありがとうございます。
本来であれば飼い主である私達が治療費全額を支払わなければならないものを、
この様に皆様のご支援に頼らなければならず本当に図々しいと承知しております。
しかし、ルビーをどうしても助けたい気持ちに勝るものはなくこのプロジェクトに挑戦させていただきます。
飼い猫のクラウドファンディングに賛否両論のご意見もあるかと思いますが、どうかご支援いただければ幸いです。
またルビーの元気な姿をこれからもずっと
側で見ていきたい、、
私の勝手ながらのお願いをどうか
よろしくお願い致します。

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考えたくありませんが万が一
ルビーが治療中に亡くなった場合の支援金は
これまでの治療費として当てさせていただきます。何卒ご了承ください。
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Instagram、Twitterにて随時経過報告等
させていただきます。
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また、本クラウドファンディングに関する
お問い合わせは下記InstagramまでDMにて
ご連絡ください。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ https://www.instagram.com/shabby.and.ruby/┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
リターン
¥1,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像をお送り致します。

¥3,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像をお送り致します。

¥5,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像をお送り致します。

¥10,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像、動画をお送り致します。

¥30,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像、動画をお送り致します。

¥50,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像、動画をお送り致します。

¥100,000
ご支援してくださった全ての方に感謝のメールとルビーの画像、動画をお送り致します。

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