《残り時間と簡単な説明》
プロジェクト終了まで…残り
プロジェクト終了まで…残り
資金の使い道
皆様からいただいた資金はすべてみいこの治療費及びお薬代に使わせていただくことをお約束いたします。
お恥ずかしい話、私も働いてはおりますが治療費を今以上に賄うことは難しいです。
ただ、途中で資金が尽きてしまって、投薬を諦めるしかなくなってしまうことだけは避けたいと思っています。私事で申し訳ありませんが、 どうか皆様の力を貸してください。
資金が必要金額より多く集まっても、残った資金については他の治療費を必要としているかたへの支援に使わせていただきます。
11/13追記
本日までの直接ご支援分(¥213,000)を目標金額80万円から引かせていただきました。
目標を¥587,000に修正しております。
☆彡プロジェクトストーリー☆彡
この度は数多あるプロジェクトの中から【家族】を助けたい!致死率ほぼ100% 猫伝性腹膜炎(FIP)のプロジェクトを閲覧頂き、誠にありがとうございます。
私達の家族である「みいこ」がFIP(猫伝染性腹膜炎)を罹患していることが先日発覚致しました。
家族構成はみいこと妻、私の3人家族です、そして12月に生まれる予定の子がいて、4人家族になる予定です。
猫伝染性腹膜炎とは、猫腸コロナウイルス(弱毒性)のウイルスが猫の体内で突然変異を起こしFIP(猫伝染性腹膜炎)という致死率ほぼ100%のとても恐ろしい病気です。
2020年の8月。
みいこは生後間もないところを猫の保護団体に拾われ、同年11月にご縁を頂き譲っていただきました。
迎えた当時からすぐに馴染じみ、好奇心旺盛でご飯をお腹いっぱい食べ、よく寝てよく遊んで元気いっぱいな子でした。
特に猫じゃらしのおもちゃが大好きで、毎日飽きず、目を輝かせながら遊んでいるくらい好きでした。
また人懐っこく誰にでも近寄ったり、お膝の上に乗って甘えたりとコミュニケーションをとりながら、みんなに可愛がられていました。
そんな元気いっぱいだったみいこが同年8月ごろから徐々に食欲がなくなり、寝てばかりの生活になっていきました。
そんな様子に初めは夏バテかな?と思いご飯を変えてみたり、涼しい場所を作ったりみいこのためにいろいろと調べ、手を尽くしてみました。
しかし症状は改善せず、次第に走ったりジャンプをしなくなり、歩行によろつきも見られるようになってしまい、すぐに病院へ駆け込みました。
9月10日、病院では体重をはかり血液検査をしました。
成長真っ盛りな時期であるのにもかかわらず、元々3.5kgあった体重は1kgも落ちてしまっており、2.5kgでした。
そして、血液検査の数値を見てみるとFIP(猫伝染性腹膜炎)という病気に非常に近いということをお医者様から伝えられました。
このFIP(猫伝染性腹膜炎)は、日本では不治の病の1つ、そして致死率がほぼ100%に近い病気だと言われ、診断された病院では対処療法による延命治療しかできないと言われてしまいました。
私は突然のことで頭の中が真っ白になってしまいながら、この子を抱きしめ、どうしてもっと早く病院へ連れて行ってあげなかったのか。もっと早くに気付いてあげられていたらと後悔の念に押しつぶされながら家へと帰るしかできませんでした。
9月10日血液検査
グロブリンが異常に高い。
9月10日血液検査
FCOV交代価1600倍。
9月10日
血液検査、猫コロナウィルス等検査費17,930円。
「この子をどうしても救いたい、救う方法はないのか」
その一心でFIPについて調べた結果、なんと日本では未認可のお薬を投与することで病気を寛解できた猫ちゃんがいることを知りました。
その薬は日本未承認のためとても高額で、最低1日に約12,000円以上、診察料も2週間に1度で約6,000円以上かかり、最低でも84日間続ける必要があるため検査代を含めて1,044,000円以上かかってしまいます。
高額な金額に頭を抱えながらも家族で話しあい、みいこが助かる可能性があるのならばと治療の決断をしました。
9月14日、薬を取り扱っている病院へ予約を取り向かいました。
そこでも血液検査をとり、猫伝染性腹膜炎(FIP)のドライタイプ中期と確定診断されました。
徐々に進行していく病気で、余命2〜3ヶ月。
ただ、今の症状なら早く投薬を始めれば9割は助かるとも言われました。
また、この薬は体重は戻ってくると投与の量も増えるため、場合によっては追加で500,000円程かかる可能性があるとも言われました。
それでも、ほんの少しだとしてもみいこを救える手立てがあるのなら縋りたい。
9月14日
血液検査、超音波検査等検査費9,020円。
9月14日
TP総蛋白が異常に高いと診断結果。
誰にでもなついて人の温もりが大好きですぐに上に乗ってきていたみいこですが、発症時から全く遊ばず、膝の上に乗ってくることも少なくなってしまいました。
みいこを助けたい。
また元気な姿を見せて欲しい。
その一心で産まれてくる子への養育費を切り崩してでも治療することを決意し、
いまはムティアンを投与しています。
9月16日からムティアン1週間分。73,920円。
9月23日から2週間分。161,810円。
10月7日から2週間分。183,260円。
10月21日から2週間分。191,890円
しかし写真のように高額な治療費となり養育費も底が見え賄いきれないため、このプロジェクトを発足することにいたしました。
ぜひ寛解に向けて、皆様のご協力・ご支援をいただけますと幸いです。
【経過報告】
9月16日、ムティアン投薬初め。この日から84日間投与を続けなければいけない。
9月17日、ほぼ食べることができなかったみいこが少量だが、ご飯を食べるようになった。
9月20日、食欲が戻り、病気前と同じくらい食べられるようになった。
9月21日、よろよろ歩いていたみいこが早歩きできるようになった。まだブドウ膜のせいか、目が見えないようで音と匂いで動いている様子。
9月22日、少し走ったり、低いところにジャンプができるようになった。
9月23日、通院日。体重が2、8キロで増えてきていて良い傾向と言われる。また、血液検査では少しだけ良くなっていると言われる。体重が増えてきたので薬の投与量が増えた。
9月30日、体重が2、83を超えたので薬の量が増える。初カプセルに苦戦するも何とか飲むことができた。階段の昇降などもできるようになり、大分身体が前のように戻ってきた。
10月7日、通院日。体重が3キロに。血液検査では、TPの数値が今まで振り切れていたのが数値が出るくらい下がってきたと褒められる。ブドウ膜による眼球にある黒い点も小さくなってきたと言われる。
TP11オーバーからTP8、8に。
10月13日、久しぶりに大好きな猫じゃらしで遊ぶ。今まで遊ぶ元気がなかったので遊ぶ元気が出てよかった。体重が3、1キロになる。
10月21日、通院日。体重が3,2キロになる。また、薬量が50グラム増えた。
血液検査では、さらにTPが下がってきて良い傾向と言われる。数値的にはほぼ正常らしい。
超音波検査では、肝臓の周りの黒い影がなくなってきたと言われる。また、形が楕円形で変形していると言われる。
TPが前回8,8から今回8に。
みいこのムティアン投薬から現在までの様子をTwitter、Instagramでお伝えしています。ご覧になっていただければ嬉しいです。
Twitter @MIiKO0601315
Instagram miiko0601315
リターン
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¥3,000
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¥5,000
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¥10,000
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¥15,000
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●みいこの写真1枚
●オリジナルステッカー
●オリジナルハンドタオル
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¥30,000
●感謝の気持ちを込めた直筆メッセージ
●みいこの写真1枚
●オリジナルハンドタオル
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