《残り時間と簡単な説明》
プロジェクト終了まで…残り
難病FIP(猫伝染性腹膜炎)にかかってしまったてんを救いたくこちらのプロジェクトを立ち上げました。
FIPの治療には、国内未承認薬が必要があり、高額な治療となります。
保険も適用されず、勝手なお願いではありますが、皆様のお力をお借り出来ればと思います。
どうかご協力を宜しくお願い致します。
9/4開始 【FIP闘病中】てんを救ってください!!
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¥650,000
目標金額 -
¥483,000
支援金額 -
0
残り日数 -
締切日
プロジェクト終了

☆彡プロジェクトストーリー☆彡
目次
〜ご挨拶・自己紹介〜
皆様初めまして。
数あるプロジェクトの中から
こちらをご覧いただきありがとうございます。
てんの家族の白坂・中村と申します。
2022/6/10に正式にお迎えしました。
ロシアンブルーのてん(♂)と3人暮らしです。
・名前 てん
・性別 男の子
・生年月日 2022/3/13 [現在4ヶ月]
・性格 やんちゃで遊びが大好きな甘えん坊
私達は1年前(2022/5/13)に同棲を始めました。
その1年後にてんは家族の一員となりました。
↑初めておうちに来た時の写真です。
初日からパパの上でゴロゴロして甘えて爆睡しておりました。
↑かくれんぼが大好きなてん
必ず隠れる場所がカーテンの後ろです。
名前呼ぶとひょっこりしてくれ、鳴いて合図してくれます。
また、てんは私達の起きる時間になると
必ず上に乗って起こしに来てくれます。
それぐらい賢く、私達の大切な家族です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
てんはお迎えした時から元気が有り余っていて特に遊ぶ時はおもちゃを投げるとそこに向かって走っていくような子でした。
ワクチン接種時も、病院では大人しくいい子ですねと言われるほどでした。
しかし、7月19日(火)にうんちを毎日するてんが前日からでていないことに気づきました。
そして、ご飯を残していることにも違和感を覚えました。
そこで家の近くにある病院へ行きました。
最初のA病院へ行くと、発熱(40℃)がありました。(猫の平熱は38℃〜39℃)
お腹が膨れていて「お尻を刺激したからこれでうんちが出るといいなと思う」と言われ、
その日は解熱の注射だけでした。
帰ってからは、少し元気になり、ご飯も食べていたので安心しておりました。
↑初めててんに違和感を覚えた時の写真です。
次の日(7/20(水))になり、
てんが久しぶりに朝から起こしに来てくれました。
その時は、本当に元気になって来ていると嬉しく思いました。
ですが、お昼まで様子を見ていると、やはりうんちが出ずお腹の膨らみも気になり、
もう一度病院へ行きました。
そして、先生がてんのお尻から硬いうんちを出してくれました。
私は、心配であったFIPではないかと聞きました。先生も,もしかしたらFIPの可能性があるからペットショップの提携病院(B病院)に行ってすぐに検査してもらった方がいい思うと言われ、次の日(7/21(木)B病院へ検査しに行きました。
上記の写真(7/21(木))に検査を行ったものです。
症状を言うと、X線検査、腹部、超音波検査、貯留液検査、皮下点滴を行いました。
その時、エコーで見た写真は腹水によって他の臓器が薄れて写っていることが分かりました。
そしてFIPの可能性が高いと言われ、絶望感の淵に立たされたことを覚えております。
想像していた1番最悪だったことに対してなんでもっと早く気づかなかったのだろう。と思い、
酷く後悔しました。その日から協力病院(C病院)を探しました。
7/22(金)へまたB病院へ。
半日かかる検査ですので、朝から病院へてんを預けることになりました。
血液検査・腹部超音波検査・FIPVパネルを受けました。
FIPVの検査結果を待つのは数日間が必要な為、先生には「ここではFIPの治療を行なっていないが、
一刻を争うので早めに協力病院へ行ってください」とのことでした。
SNSを通じて紹介してくださったママさんの病院へ行くことを決意。その日は時間が遅かったので次の日に電話することを決めました。
7/23(土)朝一で協力病院(C病院)へ電話し、症状を伝え、FIPなのかはまだ検査結果待ちですとお伝えすると、「猫ちゃんは移動中負担がかかってしまうといけないので、検査の結果と今の状態のお写真を持ってきてください」と言われ、すぐに持っていきました。
てんパパとは治療は絶対にしよう。と決めており、その日の夜から投薬が始りました。
↑7/24(日)B病院より、検査結果の電話が来ました。
電話の後、PDFにて送付いただきました。
陽性でした。やはり、ショックでしたが、私達がずっと立ち止まっていても何も変わらない、気持ちを強く持ち、またてんと一緒に遊びたい、元気な姿をまた見たいと思い、治療は諦めず続けていくことに決めました。
↑C病院へ行く前に撮った写真です。
私達がC病院へ行く為、父がてんの様子を見てくれていました。
↑日に日にぐったりしてベットから動いてこないてん
▼FIPについて
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、多くは1歳未満の子猫で発症される難病になります。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の症状は様々ですが、ウエットタイプ・ドライタイプ・混合タイプ
この3つに分けられます。
ウエットタイプ(滲出型)
体に腹水、胸水などが溜まり、お腹が出てくるような見た目になります。
他には心臓と心膜の間に水がたまる(心嚢水)こともあります。
目の中の膜で炎症が起き、ブドウ膜炎や脈絡膜炎が見えあれることも比較的多いです。
また発熱、下痢や便秘、嘔吐、黄疸、食欲不振など。
ドライタイプ(非滲出型)
ウエットタイプのように水が溜まると言うことはなく、臓器にしこり(肉芽)を作るのが特徴です。肝臓や腎臓、腸に肉芽ができると機能が低下します。
脳に炎症が起きると神経症状がみられたりすることもあります。
また、黄疸、発熱、食欲不振、下痢や嘔吐など。
てんは【ウエットタイプ(滲出型)中期】と診断されました。
ウエットタイプは進行が特に早いため、すぐにでも治療をしなければならないことがあげられます。
引用元:ALL動物病院 行徳
▼プロジェクトを始めようと思った理由
今回、FIPといった診断を受けこのままでは100%の致死率だと言われ、けれども未承認の薬がこのFIPに効果があると聞き治療したい!この命を諦めたくない!と強く思いました。
治療をするには最低100万円はかかると知り、 いくらかかっても助けたい!そう思っても現状では自己負担額がそこまで無いことも恥ずかしながら事実であります。
しかし、腹水がだんだん溜まっていくてんを見ていると治療を始めるほか、選択肢はありませんでした。
てんの元気な姿がまた見たい。
まだおうちに迎えてたった1ヶ月なのに。
治療もせず、看取っていく事はできない。
これからの人生をまだてんと生きていきたい。
その思いで,周りのママさんが教えてくださったクラウンドファンディングを始めようと思いました。
遊ぶ事が大好きで元気いっぱいなてんにまた戻れることを願い,このプロジェクトを立ち上げました。
自分達の力だけでは助けてあげられないという無力さを痛感しております。
自分勝手なお願いだと百も承知の上でどうか、どうか皆様のお力を貸して頂ないでしょうか。
てんの命を助けてください。
宜しくお願いします。
▼資金の使い道につきまして
皆様から援助いただいた支援金につきましては、お薬と検査費用に使用させていただきます。
このお薬は84日間毎日決まった時間に投薬しなくてはなりません。
てんは、体重が1.75kg、中期ステージであります。
1kgあたり1錠となり、1日あたり2錠となります。
また、今後の体重増加にもよって増えていくと思います。
投薬が7/23の夜から始まりました。
いま、渡されているお薬が
40mg 6錠(1錠につき¥2200) ¥13200
50mg 39錠(1錠につき¥2600)¥101400
現在の体重として84日間(7/23~10/14)見ると¥450000かかる計算ですが、
体重増加によって、投薬量が変わりますのでこの金額は現時点での計算となります。
また、薬も今はFIP専用と肝臓の数値が悪いためその薬、胃を保護するための薬になりました。
薬に関しましては近くにFIP治療病院がなく、現在は上記の薬を全て郵送にて送ってもらっています。
今後は領収書を出してもらう予定ですのでその都度ご報告致します。
また検査費用は¥15000〜¥20000×5ほどかかると言われています。
治療薬・検査費用は結果を随時更新していきますので
拝見していただければと思います。
下記写真が、過去21日分処方薬の金額です。
下記からは8月分の検査費用になります。
◎目標金額◎
目標金額は¥650,000に設定させていただきます。
※考えたくはありませんが、万が一治療期間中にてんが亡くなってしまった場合やご支援していただいた金額が治療費を上回ってしまった場合について。ご支援金はありがたく頂戴しこれまでの治療費・検査代に充てさせていただきます。返金は致しかねますので、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
◎リターンについて◎
ささやかではありますが、感謝のメール、てんの画像、てんのチェキや猫スズなどをお送りさせていただきます。また、リターン不要もご用意させていただきます。
▼最後に
てんが家族になって1ヶ月です。たった1ヶ月しか一緒に過ごしていません。
毎日朝起きる時間になると起こしにきてくれ、一緒に遊び生活を共にした大切な家族の1人です。
まだまだ思い出もたくさん作っていきたいです。てんをこんな早く死なせたくはありません。また、元気でやんちゃなてんの日常を見るためにどうか皆様のお力をてんにお貸しください。
てんの小さな命のご支援どうぞ宜しくお願い致します。
長くなりましたが、最後まで閲覧いただきありがとうございました。
▶︎ 問い合わせ先について
てんの更新はInstagram(ten.220313)にて
日々の日常やお薬代などを更新しておりますのでご連絡の際はこちらにお願い致します。
リターン
¥1,000
お礼のメール
¥3,000
お礼のメッセージ+チェキ3枚
※リターン不要の場合、お申し込み時にメモ欄へ「リターン不要」とご入力ください

¥5,000
お礼のメッセージ+チェキ5
※リターン不要の場合、お申し込み時にメモ欄へ「リターン不要」とご入力ください

¥10,000
お礼のメッセージ+猫スズ+チェキ1枚
※リターン不要の場合、お申し込み時にメモ欄へ「リターン不要」とご入力ください

¥30,000
メッセージ+猫スズ+チェキ3枚
※リターン不要の場合、お申し込み時にメモ欄へ「リターン不要」とご入力ください

¥50,000
お礼のメッセージ+猫スズ+チェキ5枚
※リターン不要の場合、お申し込み時にメモ欄へ「リターン不要」とご入力ください

¥100,000
お礼のメッセージ+猫スズ+チェキ6枚
※リターン不要の場合、お申し込み時にメモ欄へ「リターン不要」とご入力ください

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