サークルオブライフの設立者の想い2

みんさん、こんにちは。
サークルオブライフ藤本です。
少し長いですが、最近の思うところを書かせていただきました。
長いですが、ご一読いただけますと幸いです
最近、大手クラウドファンディングサイト様での個人のペットの関わるプロジェクトの申請が
否認される可能性が非常に高い状況とのことです。
サークルオブライフにもそのような方たちからご相談をお受けしております
サークルオブライフとしてはそのような方たちも「すべて受け入れたい!助けたい!」という思いです
が!残念ながら誰でも、どんな内容でも受け入れするわけではないことをご了承ください
そのプロジェクトの信憑性を確認するエビデンスであったり身分証明書、さらには診療明細などを一つ一つ
確認させていただいております。
詐欺があったから疑ってるの?と言われるかもしれませんがそうではありません。
これはプロジェクトオーナー様及びご支援者様の双方を「お守りするため」必要な対応となります
プロジェクトオーナー様はご理解とご協力をお願い致します。
SNSではクラウドファンディングに対して否定的な意見を述べられる方もいらっしゃいます。ですが、その方たちが
間違っているか?と言われればそうではありません。
仰られていることに納得することも当然あります。意見としては耳を傾ける必要があり、対応が必要となることもあります。
批判だ批判だとあからさまに拒否するのではなく、その意見を汲み取り、理解を得る行動が必要だと感じました。
ある意味ではきついアドバイスを貰っていると捉えてみませんか?その方が気持ち的にも違うと私は思います。
これはプロジェクトオーナー様だけでなく、支援をする方たち、もちろん私自身にも当てはまるかなと思います。
批判をする方も動物に興味がなく、訳もなく批判しているのではなく、動物を思う気持ちは同じだと。
対象は違えど動物たちのことを思い支援をしている方たちもたくさんいらっしゃいます。
拒否・批判しあうのではなく動物の為にどうしたら良い世の中になるのかをお互いに考えていける日が
来るといいなぁと思います。
批判される原因としてプロジェクト終了後の対応に残念な対応の方がいらっしゃることもあります。
プロジェクトオーナー様はプロジェクトの内容、SNS上での対応、プロジェクト終了後の報告、リターンの実行を
「誠実に、真摯に、確実」に「対応・実行」するべきだと思います。
クラウドファンディングは上記契約をプロジェクトオーナー様と支援者様で取り交わされているものとなります
支援者様からリターンの辞退がない限りは契約を履行する必要があります。
支援者様もお金が打ち出の小槌のようにどんどん出てくるわけではありません。
必死に働いて苦しんで得た報酬を動物の為に捧げてくださってます。その思いをしっかりと理解し尊重しなければなりません。
皆様愛する家族の為に必死になって取り組んでいらっしゃるのは十分に理解できます
ですが、一部の方たちの行動により動物に関するクラウドファンディングはすべて悪だと言われるのは
本当につらいです。現在挑戦している方、今後挑戦する方たちのためにもオープンでクリアな挑戦を
していきましょう!そうすれば理解し、支援してくださる方はきっと増えてくるはずです。
長くなりましたが、私の思いを綴らさせていただきました。
今後も「動物の為」にできることを全力で頑張っていきたいと思います。
私一人では力不足です。皆様のご協力と貴重なご意見により成り立っていることを本当に感謝しております
今後とも皆様方のご指導・応援頂けますと幸いです。