苦情を減らす為に

飼い主のいない猫たちへの餌やりを嫌がる人がいるのは何故でしょうか?
最も多いのは「その場所を汚して帰る」事でしょう。

↑歩道にばらまかれたキャットフード。
深夜とある場所で、ドライフードを地面にばらまいている人がいました。
歩道上に広範囲に撒かれており、苦情の原因になります。
飼い主のいない猫たちの為に持って来てくれたキャットフード。
それはとてもありがたいのですが、ばらまいてしまってはいけません。
その場所を汚してしまい、通行人に嫌がられます。
おにぎりを置いている人もいました。
お腹を空かせた猫は何でも口にしますが、これは身体によくありません。
猫は肉食の動物です。
炭水化物は栄養にならないのです。
人間の食べ物に使われる調味料は猫の腎臓などにダメージを与えます。
餌やりそのものは悪い事ではありませんが。
やり方によっては嫌がられてしまいます。
猫と人との共存の為、正しいやり方でお願いします。
プロジェクト達成率現在12%。
目標額までまだ遠い状況です。
地域猫たちの傷病治療に御協力お願いします。
プロジェクトを拡散・支援して頂けたら助かります。