FIP(猫伝染性腹膜炎)と闘うぽぽの活動報告①

いつもぽぽをご支援・応援・拡散してくださってている皆様、本当にありがとうございます。
まずは追記でぽぽがFIPと診断を受けたご報告が抜けていたのでこちらからご報告させて頂きます。
2022年4月19日
ぽぽ検査の結果
AGPの数値が2,220μg/ml
猫コロナウィルス抗体 2,800倍
という検査結果のもとFIPウェットタイプと診断されました。
最初にぽぽを連れて行った病院でもPCR検査を受けており検査の結果、FIPと診断されました。
こちらが診断書になります。
診断結果が出たときにはすでに治療は開始していたので、この時には頭が真っ白というよりは必ずぽぽを死なせない、寛解目指して頑張る!っという気持ちに切り替わっていました。
FIPの治療薬(MUTIAN)投薬にはいくつかの決まり事があります。
✴︎毎日必ず体重と体温を測ること
✴︎投薬の2時間前から投薬後の1時間は空腹でなければならない
✴︎ほぼ24時間後決まった時間に投薬する
この3つのルールがあります。
我が家は朝の7時30分にあげるように時間を設定しました。
ぽぽの投薬治療は日々このようにしてあげています。